地域の大人たちが「こどもを真ん中にした」居場所をつくり、世代や役割を越えてこれに参加し、お互いに声をかけあう関係を作りたいと思い、地域ふれあい食堂を開設しました。
少子化や、女性の職場進出がより求められる時代を迎え、「あたたかいご飯・食事が提供され、こどもがだれでも安心して居られる居場所づくり」が必要となってきました。一方、高齢者が急速に増え、大人にも「食事や懇談を通じて、安心できる居場所づくり」が要求されております。
いま必要なのは、地域の大人たちが「こどもを真ん中にした」居場所をつくり、大人が世代や役割を越えてこれに参加し、お互いに声をかけあう関係(こどもとこども、こどもと大人、大人と大人)をつくる事だとと思います。
そこで、ボランティア団体「プロジェクト仔鹿」をたちあげ、社会福祉協議会や地区自治会などの協力を得ながら、こどもを中心に大人にもあたたかいご飯を提供し、同時に娯楽や懇談、勉学の場も準備することを目的に、「地域ふれあい食堂仔鹿」を開設しました。
この活動により、こどもを大切にし、安心できる居場所づくり、世代を超えてお互いに気にかけあう環境づくり、さらに融和と活性化を備えた地域づくりに努めます。
「地域ふれあい食堂 仔鹿」も令和6年4月で2年になりました。
皆さんのご参加、笑顔、ご声援やご意見すべてがボランティアの力になっています。
この食堂は、ボランティアのスタッフ、企業からの寄付、大人の皆さんの食事代で成り立っています。大人の皆さんの参加がこどもさん達の支援につながっています。
地域の皆さんが楽しく食事をし、語らい、その時を皆さんと共有できることを願って、スタッフ一同2年目も張り切っています!お気軽にご参加ください。
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